オーテクのイヤホンレビュー

最近はそうでもないですが、以前はちょくちょくイヤホンを買い換てました。次買うときはオーディオテクニカ製がいいなーなんてずっと考えてたら、偶然オーテクのカナル製品のレビューを見つけたので、それをもとに自分なりに簡単にまとめてみました。近々購入の予定のある方よろしければ参考にしてください。
参照元http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/gen/20060405/116171/

(実売価格:8980円、amazon価格:7481円)

audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7

audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7

チタン製のハウジングの高級モデル。といっても1万円は切っています。遮音性はそれほど高くないとありますが、おそらくSHUREの「E2」シリーズなどと比べて高くないという意味だと思います。SHUREは本当に耳栓のようだと聞くので、今まで国内メーカーのカナル式を使ったことある人なら十分ではないかと。音質も価格相応のようなので予算の余裕があれば。

(実売価格:1980円、amazon価格:1880円)

audio-technica ATH-CK31 BK 密閉型インナーイヤーヘッドホン

audio-technica ATH-CK31 BK 密閉型インナーイヤーヘッドホン

実売価格が2000円を切るお手頃モデル。『上のクラスの国内他社製品と十分に渡り合えるだけの音質は持っている』ということなどでコストパフォーマンスは良さそうです。色はブラック、ホワイト、ブルーの3色。

(実売価格:2480円、amazon価格:1690円)

「LOOP SUPPORT」という独自機構による安定した装着性が特徴。また上の2製品や他のカナル式の製品の多くは低音強調なのに対し、これは高音寄りであるのも特徴。そのため語学学習やポッドキャストを聞くのにはこちらが向いているようです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というわけでオーテクの3製品についてまとめてみました。CK-7,CK-31が共にコストパフォーマンスが高いこと、よく店頭で見かけていたCK-5の特徴が「LOOP SUPPORT」だけでなく高音強調だとは知らなかったです。自分の買い物のためにまとめたものなので、参考にできる人は参考にしてください。