ボーイズ・オン・ザ・ラン 1巻
宣言どおり1巻買ってきました。
おととい買いに行ったら売ってなくて(ルサンチマンはあったんだけど)、昨日やっと見つけた。4軒目でした。
簡単にあらすじを説明すると、
主人公は、青年と中年の波間を漂うダメサラリーマン・田西敏行(27歳・独身)。妄想ばかりのダメ男に訪れた、一世一代の恋愛チャンス! 職場の飲み会で、憧れの後輩・植村ちはると初めて話せた田西。そこからメール交換も始まり、ふたりの仲は徐々に進展していくのだが…!?(amazonより一部抜粋)
というわけでして、
まだ若干20歳のさくらんぼボーイですが、すごく感情移入してしまってます。
そして、このちはるのような女の子どストライクです。
絶妙すぎて俺向けに描かれてるいるのか!?ってくらいに。
というか、やっぱりみんなこういう子好きなのか。
1巻では、ライバル会社の青山のアドバイスのおかげでいい感じに進展していきます。
ここまでだったら、やっと春が来たんだな。よかったよかった。
ってなるんですが、
先日も書いたように、自分は先週と今週の連載を読んでいて、
(いちおうこれからこのマンガを読む人のための配慮を。以下はネタバレなのでドラッグで)
察するにどうやらちはるは青山と付き合うことになってしまって、いろいろあった末に、ちはるが退社することになる。そしてそこで青山とは別れたことが発覚し、「田西さんと付き合えばよかった」なんて言われちゃって、大逆転いけるのか?!と思いきや、とどめにちはるから青山の子を身ごもってしまっていることを明かされるわけじゃないですか。
というかもう、1巻の終わりから、ちはるが青山と付き合うことになる展開を想像するだけで、かなり辛い!痛い!のですが、
そう!あれですよ!ちさポン以来の胸の痛さです!
いまだに怖くてちさポンはまともに読めません。
特に2〜4巻あたりはかなり鬱になる(まともに読んでないので曖昧ですが)。
たぶん去勢されたみたいになっちゃう。
今日も古本屋で「いつかお前を受け入れる大きな心を持てたら全巻まとめ買いしてやるからな!」と誓いましたが。
その前に、この「ボーイズ〜」でブロークンハートしちゃう可能性大有りです。
いっしょにちさポンの怖さについて共感してくれた学校の友達にぜひ薦めようと思います。
いま幸せ絶頂のはずwのぼあたんもわかってくれそうなのでいつか読ませようと思います。
北海道では明日くらいに2巻が発売されるので、見つけ次第購入しますが、この先の展開に自分の心が耐えられるかどうか…。
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